ノラジカヒーリング（ずっと無料）参加者の方からいただいたご質問
こんばんは
今日のノラジカヒーリングの感想を読んで、「あ！」と思ったことがあります。
昨年末あたりから生理周期が長くなり、2,3ヶ月こないことが多くなっていました。
左卵巣に内膜症性の嚢胞があり、手術や薬で生理を止める方法など婦人科の先生に言われたのですが、結局はかかりつけのお医者さまと自然に閉経するまで漢方やサプリをとりながら生活に気をつけていくという道を見つけることができました。
閉経すると嚢胞も小さくなるというもののようです。
それが、この７月、８月と続けて生理がきて、あれ？と思っていたのですが、まさかこれって遠隔ヒーリングの効果なのでしょうか？
二人三脚ヒーリングを受け始めたのが７月最初で、今日のノラジカの感想の中にも、「しばらくぶりに生理がきて…」とあったので、私もそうなのかも！と思いました。
生理がくるのは悪いことではないけれど、正直もう閉経してもおかしくない年齢、そして嚢胞の縮小。
子宮にも卵巣にも良い効果でないわけないのはわかりますが、これはどう考えたらよいでしょうか。
長くなりすみません。
※遠隔ヒーリングの効果には個人差があります。
「ノラジカヒーリング」とは
菊地からの回答
ご感想ありがとうございます。
とても励みになりますm(__)m
遠隔ヒーリングを受けることで、しばらく止まっていた生理が突然はじまることは珍しくありません。
なぜそういうことが起こり得るのかというと、気功やヒーリングの本質が正常に動かなくなってしまった機能を再起動させることにあるからです。
それなりにまともな気功やヒーリングは、停滞して錆ついてしまっている機能に活を入れ、自らの力で動き出すことを身体に促します。
しばらく動かせずにいたエンジンを急に点火させるようなものなので、人によってはこの時の急激な変化に身体が付いていけずに、いわゆる「好転反応※」のような症状が出る方もいます。
ただ、そういった変化は誰にでも起こるものではなく、いくら停滞している機能（エンジン）に点火しようとしても、修復するのが難しいレベルになってしまっていれば、動き出すまでかなりの時間を要するケースもありますし、年齢的な問題で明らかに難しいこともあります。
そういう意味では、２ヶ月程度でホルモンバランスが整ってきた〇〇さんの場合、子宮や卵巣にまだまだ力が残されていたということなのだと思います。
そして、嚢胞の件ですが、たしかに医学的には閉経すると嚢胞が小さくなりやすいとされていますので、生理が再開したことによって、嚢胞にどんな影響が出るのかご不安があるかもしれません。
しかし、それはもしかすると「患部の大きさ」にこだわり過ぎているかもしれません・・
こう考えてみてはいかがでしょう。
あらゆる婦人病の原因は女性ホルモンの乱れと関連していますよね。
つまり、本質的に婦人病を改善しようとすれば、女性ホルモンのバランスを整える必要があるわけです。
二人三脚ヒーリングやノラジカヒーリングには、女性ホルモンのバランスを整える効果もあるので、うまくいけばホルモンバランスが整う可能性もあるわけですが、そうなると女性ホルモンが正常化したことで起こる「何かしらの変化」が心と身体に現れます。
例えば、肌の状態が良くなったり、身体のラインが変わったり、髪がツヤツヤになったり、精神的に元気になったりするかもしれませんし、そういったポジティブな変化の一つとして「生理がはじまる」ということがあっても何ら不思議ではありません。
おそらく、生理が再開したという変化は、身体が正常化するプロセスで起こったポジティブな変化なのだと思います。
（世の中には、生理が止まってしまったことを悩んでいる方も結構いますしね・・）
ですので、急激に身体の変化に戸惑うのも当然なのですが、できればネガティブな側面にフォーカスするのではなく、身体が良い方向に変化してきていることに目を向けてもらったほうが良いのではないかと思います。
それに、女性ホルモンのバランスが整ってくると多くの女性が不安に思っている「更年期の問題」も、かなりの確率で防げまずし、他のさらに厄介な病気なんかも引きよせづらくなるはずです。
生理が再開したことは生命力が高まってきたという証拠でもありますし、それは基本的に良いことですから、難しく考えずポジティブに受けとめてもらえればと思います。
ということで、これからもできるだけ定期的にヒーリングに参加してもらうと、さらに面白い変化が出てくるかもしれませんので、今後ともよろしくお願いします。
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