遠隔ヒーリングって嘘っぽい?あやしい?そう感じている方が大多数かと思います。
しかし、常識外れの技術だからこそ、常識外れの状況にも対応できたり、常識外れの体験を提供できるのでは?
という話をしたいと思います。
最初は僕も疑ってました・・
気功師としての修行を始めたばかりの頃は、僕自身も「遠隔ヒーリングなんて、ほんとにできるのかよ・・」と思ってました。
でも、2012年、今から8年前のある日、なんとなく「自分にも遠隔ヒーリングできそうだな」と、なぜか急に思って、そこからほぼ独学で練習してきました。
正確には、一度習ってみたのですが、その方が面白い人で
「遠隔気功のコツ?そうですね。ただやればいいだけですよ」
という感じのことを言われて、僕もその言葉を馬鹿正直に受け止めて、その日から遠隔ヒーリングの練習をガンガン続けてきました。
ですので、方法論はほぼ独学で学んできたことになります。
雲をつかむような作業の繰り返し
僕の師匠は、遠隔気功をやらない人でしたし、周囲にも、実際やっている人がいなかったので、とにかく本で読んだ知識をもとに、実践と検証を繰り返しました。
今思えば、最初の頃は結構きつかったですね。
誰も教えてくれる人がいないので、実感としては「目隠しをしながら迷路を攻略するような感じ」でした。
自分が今どこにいるかもわからないですし、どこに向かってるのかもわからない・・
ただ、不思議なことに、思考錯誤しながら実験と検証を繰り返していると、「だんだんうまくなってきている実感が出てくる」ものなのですね。
もちろん、比較する対象がないので、これはただの主観でしかないのですが、なぜか少しずつ自信がついてくるんです。
すると、これまた不思議なことに、その自信と比例するように、結果もそれなりに出るようになっていきました。(気功ってそういうものなのです)
常識外れの結果を生みだすために必要なこと
最初は、研究対象として最高に面白いという理由だけで、遠隔ヒーリングの練習を始めました。
だって、地球の裏側の人にも一瞬で何かしらのエネルギー、もしくは情報を送れるなんて、不思議じゃないですか。
僕の場合、最初から「そんなの嘘だ!」と否定するのではなく、「それが本当ならめちゃくちゃ面白いじゃん!」と思ったんですね。
遠隔ヒーリングなんて、ふつうに常識がある人には、真っ先に否定されてしまうような胡散臭い技術だと思いますが、個人的に思うのは、常識の範囲の中の知識や技術では、結局、常識の範囲内の結果しか出せないのではないかということです。
常識外れの結果を生み出したいなら、「常識外れの世界に飛び込む勇気」も、ある程度は必要なんじゃないかな~と、ちょっと考えたりもします。
幸いにも僕は「好奇心」という人間最大の武器のおかげで、常識外れの世界に飛び込むことができたわけですが、
そのおかげで、2020年の4月、コロナウィルスの問題による自粛要請で、多くの人が外出できなくなるという「常識外れの状況」が起こった時も、遠隔ヒーリングという「常識外れの技術」を用いて対応することができました。
その時は、生まれて初めて「常識が無くてよかった」と思いました・・
アフターコロナ、ウィズコロナの世界
コロナウィルスは、たった数ヶ月でそれまでの常識や価値観を破壊
おそらく、アフターコロナの世界で当たり前とされる常識や価値観は、これまでと全く違ったものになっていくでしょうし、これまで常識外れとされてきたことが、常識の範疇になるということも珍しくなくなると思います。
遠隔ヒーリングは、今のところ常識外れで、あやしく・・嘘くさい・・技術かもしれませんが、アフターコロナの世界では常識的な技術になっていたりしたら面白いな~と思っています。
さすがにそれはないかな・・(笑)
まとめ
今の僕たちの価値観からすれば、これからやってくる未来は、常識外れの世界のはずです。
ひと昔前からすれば、電車の中にいるほとんど全員が、スマホを見ながらゲームをしたり、映画やアニメやドラマを見ているなんて世界は、明らかに常識外れだったわけですからね・・
つまり、常識なんて、一過性の概念でしかなく、すぐに古くなるものなのですから、個人的には、そこまで縛られる必要はない気がします。
遠隔ヒーリングも、「常識的に考えれば」嘘っぽく、あやしい技術であることは間違いありませんが、原理的に、常識なんてものは極めて曖昧な概念なわけですから、そんなものに縛られずに、「楽しそう!」とか「面白そう!」とか、そういう軽やかな感覚でご興味を持ってもらえるとうれしいです。
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