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コピーライターに憧れていた頃の話・二人三脚ヒーリングのマンガを作った話

二人三脚ヒーリングは、これまでに無かった新しい発想の遠隔ヒーリングです。

 

ですので、言葉で説明してもなかなかイメージしづらいのではないかと思い、「ココナラ」というサイトを使って、二人三脚ヒーリングの特徴を説明するための「1ページマンガ」を作ってもらいました。(後ほどご紹介します)

 

結果的に素敵なものができたのではないかと、個人的には思っているのですが、1ページという制限がある中で、どんなことをどんな風に表現するのかを考えるのは、なかなか大変な作業でした。

 

二人三脚ヒーリングの特徴のどこを切り取って伝えるべきなのか?(全部は伝えられないので)

 

登場人物は何歳くらいで、どんな悩みを持った人に設定したほうがいいのか?

 

どんなシチュエーションで、どんなセリフにするのか?

 

そういったシナリオやセリフを全部一から考える必要がありました。

 

普段とは全く違う頭の使い方をしたのでちょっと疲れましたが・・

 

「1ページという制約がある中で、特徴を簡潔に伝えるにはどうすればいいのか?」という考察を通じて、改めて二人三脚ヒーリングというサービスについて、客観的に考えられたのは収穫でした。

 

やっぱり、物事を要素分解して、本質を抽出する作業は重要ですね~。

 

昔「コピーライター」という仕事に興味を持った時のことを思い出しました。(たった数ヶ月間だけでしたが・・)

 

コピーライターの人たちは、短い文章の中で、商品やサービスをアピールしたり、特徴を伝えなくてはいけないので、商品やサービスの要素を徹底的に分解して、本当に大切な「本質の部分」を抽出するスキルがないと「良いコピー」は書けないらしいです。

 

当時は、コピーライターも含め、さまざまな仕事に目を向けつつ「自分にはどんな仕事が向いているのだろう・・」と必死に模索していました。

 

なんとなく、その頃の懐かしい記憶がよみがえりました。

 

話のついでに名作キャッチコピーをいくつかご紹介します。

 

・ そうだ、京都へいこう(JR東海 京都キャンペーン)

・ん~っ不味い!もう一杯!(キューサイの青汁)

・やめられないとまらない、カルビーかっぱえびせん(カルビーかっぱえびせん)

・すぐおいしい、すごくおいしい(チキンラーメン)

・ココロも満タンに(コスモ石油)

・お、ねだん以上。(ニトリ)

・一目で義理とわかるチョコ(ブラックサンダー)

・ため息の多い国だから。(明治キシリッシュガム)

・「1本しか売ってなかった」と好きな子に嘘をついた。(ポカリスエット)

・仕事を聞かれて、会社名で答えるような奴には、負けない。(ガテン/リクルート)

 

いやあ、キャッチコピーって面白いですよね~

 

〇1ページマンガ(個人的には、この丸っこさが気にいってます)

〇追伸

このマンガを作った時の二人三脚ヒーリングは、「前頭前野と小腸のヒーリングのみ」でした。(ですのでマンガの中にも、おでことお腹の手当てだけが紹介されています)

 

しかし、その後、二人三脚ヒーリングから派生した「ノラジカヒーリング」が生まれ、そのコンセプトを逆輸入する形で、途中から「大腸」と「胃」のヒーリングが加わりました。