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料金無料の遠隔療法・臓器を癒すノラジカヒーリングとは

卵巣の無料遠隔ヒーリング

料金無料の遠隔療法・臓器を癒すノラジカヒーリングとは

 

まだご覧になっていない場合は
二人三脚ヒーリングとは?」というページからご覧いただくことをおすすめします。

 

ノラジカヒーリングはこんな方におすすめです。

 

男性の方」も参加していただけるヒーリングです。

※ヒーリングに参加するためには申し込みフォームへの登録が必要です。

 

 

ずっと無料の遠隔療法にご興味がある方

 

〇脳(視床下部・下垂体)、卵巣、腎臓、肝臓などの臓器の機能を高めたい方

 

〇アルコールをよく飲む方(肝臓を酷使している方)

 

〇子宮や卵巣の病気、生理や更年期の問題など、婦人科系の病気をケアしたい方

 

〇女性ホルモンはもちろん、その他のさまざまなホルモンのバランスを整えたい方

 

〇自律神経のバランスを整えたい方

 

〇冷えを感じやすい方

 

〇老化するスピードを少しでも緩めたい方

 

〇疲れやすい方

 

〇腰痛や腰の重だるさがある方

 

〇血圧の問題を抱えている方

 

〇その他、頻尿、耳鳴り、めまいなどでお悩みの方

 

※ヒーリングの効果には個人差があります。確実な効果、治癒を保証するものではございません。

 

目次

 

ノラジカヒーリングに参加した方の感想・口コミ・体験談

 

 

 

 

ノラジカ、二人三脚ヒーリング、卵巣腫瘍にちょっとでも効果があればと続けています。

3月からあった7センチの腫瘍が今日病院で見てみたら、消えていました。

ただ、また、どんな形で出てくるかわかりませんし、ヒーリング、習慣になってきていますし、とても気持ちがいいので、これからも続けます。目に見える結果は今回が初めてです。
ありがとうございます。

※遠隔療法の効果には個人差があります。


 

 

 

こんにちは!ノラジカルヒーリングすごいです!

いつも土曜日に参加させていただいていました。

土曜日だけはぐっすりできていてすごいなと感じていたのですが、今回はじまった水曜日は卵巣と腎臓にダイレクトな感じでびっくりでした。

甲状腺と卵巣機能が低下しているようでした。
ただ、病院で何度再検査しても異常はないということが三年以上続いていました。

ノラジカルヒーリングの翌日、何か月も無かった生理がはじまり、腎臓の方は翌日軽さを感じました。

更年期、ストレスでアルコールも結構摂取してしまうので、今日の肝臓のノラジカルヒーリングはとても有難いです。

※遠隔療法の効果には個人差があります。


 

 

 

今日のノラジカヒーリングの感想を読んで、「あ!」と思ったことがあります。

昨年末あたりから生理周期が長くなり、2,3ヶ月こないことが多くなっていました。

左卵巣に内膜症性の嚢胞があり、手術や薬で生理を止める方法など婦人科の先生に言われたのですが、結局はかかりつけのお医者さまと自然に閉経するまで漢方やサプリをとりながら生活に気をつけていくという道を見つけることができました。

閉経すると嚢胞も小さくなるというもののようです。

それが、この7月、8月と続けて生理がきて、あれ?と思っていたのですが、まさかこれって遠隔ヒーリングの効果なのでしょうか?

二人三脚ヒーリングを受け始めたのが7月最初で、今日のノラジカの感想の中にも、「しばらくぶりに生理がきて…」とあったので、私もそうなのかも!と思いました。

※遠隔療法の効果には個人差があります。

 

※他にも沢山のご感想・体験談をいただいております。


ノラジカヒーリングとは?

臓器を癒すノラジカヒーリングとは?参加するメリットとは?

 

ノラジカヒーリングは、「二人三脚ヒーリング・ベーシック」から派生して生まれたヒーリングです。

 

「ノラジカ」という名前は聞きなれない響きかと思いますが、ネーミングの由来はものすごくシンプルです。

 

脳(視床下部・下垂体)「ノ」ウ
卵巣         「ラ」ンソウ
腎臓         「ジ」ンゾウ
肝臓         「カ」ンゾウ

 

脳(視床下部・下垂体)、卵巣、腎臓、肝臓の機能を高めるための遠隔ヒーリングなので、それぞれの「頭文字」を取って名付けました。

 

ノラジカヒーリングは、当初、「女性限定の婦人科系の病気に特化したヒーリング」にするつもりだったのですが、作っている最中で「せっかくなら、沢山の方に参加していただきたい」と思いまして。

 

男女関係なく、機能を高めておいたほうがいい「脳」や、「腎臓」「肝臓」にもアプローチできるヒーリングになりました。

 

とはいえ、婦人病に特化したヒーリングではなくなった・・というわけではありません。

 

というのも、詳しくは後ほどご説明しますが、実は東洋医学では、腎臓、肝臓と婦人病は密接に関係していると考えているからです。

 

婦人病に特化したヒーリングという部分は残しつつ、どんな方にも効果を感じていただけるようなヒーリングを目指したつもりですので、男性の方や、手術などで卵巣を切除された方など、是非、いろいろな方に参加していただければうれしいです。

 

ノラジカヒーリングに参加するメリットとは?

 

無料遠隔ヒーリングのメリット

視床下部、脳下垂体、卵巣の機能が高まり、女性ホルモンや自律神経のバランスが整いやすくなる

 

下のイラストのように、女性ホルモンのバランスは、脳の視床下部、下垂体と卵巣の共同作業によって保たれています。

 

 

しかし、それぞれの臓器の機能が低下してしまうと、正常にホルモンを分泌できなくなり、視床下部、下垂体、卵巣の間の情報伝達に問題が生じてしまいます。

 

例えば、極度のストレスによって、卵巣の機能が急激に低下してしまったとしましょう。

 

すると、卵巣が視床下部や下垂体からの指令にうまく対応できなくなっていきます。

 

具体的には、視床下部が下垂体を通して、卵巣に「エストロゲンを出して!」
と命令を出しますが、機能が低下した卵巣では、その命令にうまく応えることができません・・

 

しかし、視床下部はそれでも頑張り続けます。

 

「ホルモンが不足してる!もっともっと出して!」
ということで、エストロゲンの分泌を促す卵胞刺激ホルモンをガンガン放出してしまいます。

 

すると、不足するエストロゲンと、過剰に放出された卵胞刺激ホルモンとの間にアンバランスが生じてしまうのです。

 

視床下部「ホルモンを出して!」

↓↓

卵巣「出せません・・」

↓↓

視床下部「ホルモンを出して!!」

↓↓

卵巣「出せません!」

 

この情報伝達の乱れは、視床下部や下垂体にストレスを与え、機能を低下させてしまいます。

 

そして、視床下部、下垂体、卵巣の機能はどんどん落ちていき、ホルモン分泌をめぐる情報伝達の精度も乱れていくわけです。

 

このような状況が、いわゆるホルモンバランスが乱れた状態です。

 

脳の無料ヒーリング

更年期の症状と自律神経失調症の症状が似ている理由

 

少し話が脱線しますが、「更年期」にさまざまな症状が現れるのも、基本的にこれと全く同じメカニズムによるものです。

 

更年期とは
卵巣の機能が衰えはじめ、女性ホルモンの分泌量が急激に変化する、閉経をはさんだ前後10年くらい(一般的には45歳~55歳くらいの間とされています)のことを指します。

 

この時期は、身体の不調や精神的な不調が起こりやすく、日常生活にも支障が出るほど症状が重くなるケースを「更年期障害」と呼びます。

 

つまり、更年期のあらゆる症状も、歳を重ねるごとに卵巣の機能が低下し、卵巣が視床下部からの指令にうまく対応できなくなった結果、女性ホルモンのバランスが崩れてしまったことが主な原因ということです。

 

そして、更年期の症状と自律神経失調症の症状が似ている理由ですが、その理由はシンプルで、視床下部が自律神経をコントロールしているからです。

 

つまり・・

視床下部「ホルモンを出して!」

↓↓

機能が低下した卵巣「出せません・・」

↓↓

視床下部「ホルモンを出して!!」

↓↓

機能が低下した卵巣「出せません!」

 

という悪循環の中で、視床下部の機能が低下し、コントロールしていた自律神経も乱れてしまう・・ということなのです。

 

ですので、女性ホルモンや自律神経のバランスを整えるためにも、ノラジカヒーリングによって、視床下部、脳下垂体、卵巣、それぞれの機能を高め、この悪循環を良い循環にシフトさせることを狙っていきたいと思っています。

 

ここで、視床下部と脳下垂体が、どれだけ重要な役割を担っているのか、ちょっとだけ勉強してみましょう。

脳下垂体とは(部長っぽい感じ)

 

下垂体は、文字通り、脳から「下に垂れている」形状をしています。

 

大きさは1~2cm程度で小さめですが、さまざまなホルモンを分泌したり、調節する役割の中枢を担っている、とても重要な臓器です。

 

ホルモンが身体に与える影響はとても大きいので、状況に応じて、適切に分泌量が調整されている必要があります。

 

分泌量が不足しても、過剰になっても問題が生じてしまうからです。

 

下垂体に問題が起こるとバランスを崩す6つのホルモン

 

・性ホルモン(男性ホルモン・女性ホルモン)

・甲状腺ホルモン

・副腎皮質ホルモン

・成長ホルモン

・プロラクチン(乳汁分泌を促すホルモン)

・抗利尿ホルモン(水のバランスを調整するホルモン)

 

このように下垂体は、ホルモン分泌の中枢を担っているとても重要な臓器なのです。

 

視床下部とは(社長の風格)

 

視床下部は、「生命維持の中枢」とも呼ばれ、パソコンで例えるなら「CPU」のような極めて重要な存在といえます。

 

体温、血圧、心拍数、食欲、呼吸、感情(怒りや不安)など、生きていく上で欠かすことができないさまざまな機能をコントロールしている臓器です。

 

前述した下垂体と直接つながっており、視床下部は下垂体から分泌されるホルモンの調整を行います。

 

例えて言うなら、視床下部が「社長」で下垂体は「部長」と言えるでしょうか。

 

そして、甲状腺、卵巣、精巣、骨や筋肉などのさまざまな器官が「社員」と言えるかもしれません。

 

上の図のように「視床下部⇒下垂体⇒さまざまな器官」という感じで命令が伝達され、その命令に従って社員が働くわけですね。

 

そのため、司令塔である視床下部に問題が起こると、体温、食欲、感情などのコントロールが難しくなるだけではなく、下垂体が調整しているホルモンのバランスにも乱れが生じる可能性があるのです。

 

長々と説明してきましたが、要するに視床下部や脳下垂体の機能が低下してしまうのは、「相当マズイ・・」ということです。

 

腎臓の機能を高める

 

次は、ノラジカヒーリングでアプローチする腎臓と肝臓についてです。

 

東洋医学が考える臓器の機能や働きは、何千年にもわたる病理現象の観察や、実際の診療をもとに培われたもので、西洋医学のそれとはだいぶ違います。

 

どのような違いがあるのか、西洋医学的な考えと東洋医学的な考えを比較しつつ、具体的にみていきましょう。

西洋医学的な意味での腎臓の主な働き

 

・尿を作っている
腎臓は血液を濾過して老廃物や塩分を尿として身体の外へ排出してくれています。

 

・血圧を調整している
腎臓で濾過をスムーズに行うためには、血液の流れが一定に保たれている必要があります。

 

そのため、腎臓には血液の流れが悪くなると、それを感知する機能があります。

 

血液の滞りを感知すると、腎臓は「レニン」という酵素を分泌するのですが、このレニンの分泌量を増減させることで「血圧を調整している」といわれています。

 

・血液(赤血球)を作る働きを助けている
腎臓が分泌するホルモンが骨髄の造血幹細胞に働き、赤血球の数を調整しています。

 

そのため、腎臓の機能が低下してホルモンの分泌が少なくなると、赤血球も減少し「貧血症状」が現れやすくなるといわれています。

 

血圧のヒーリング

東洋医学的な意味での「腎」の働き

 

東洋医学では、前述した一般的な腎臓の機能に加え、副腎、子宮や卵巣、男性の睾丸、膀胱などの泌尿生殖器全般を指した概念を「腎」と呼んでいます。

 

腎は、人間の生殖(性行為、妊娠、出産)成長、発育を担う「生命の根本を司っている場所」であると考えられています。

 

生殖全般をコントロールしているため、ホルモン分泌にも深く関わっています。

腎が弱ると現れやすい症状

 

・老化するスピードが早くなる

・疲れやすい

・生理不順

・卵巣機能の低下

・早発閉経

・更年期障害

・不妊

・冷え症

・腰痛や腰の重だるさ

・精力・性欲の低下

・頻尿や乏尿

・水分代謝異常

・物忘れ、記憶力の低下

・抜毛、白髪

・聴力低下

・耳鳴り

・めまい

 

腎臓の無料遠隔ヒーリング

 

肝臓の機能を高める

西洋医学的な意味での肝臓の主な働き

 

・毒を中和している
肝臓は身体の中に入った毒物(例えば、アルコールや薬物など)を分解しています。

 

必要以上にアルコールや薬物を摂取過ぎると、解毒作用が追い付かなくなり、肝臓に大きな負担をかけてしまいます。

 

・栄養分を貯蔵したり、必要に応じて調整している
私たちの身体は、食物からの栄養素をそのまま利用することはできません。

 

そのため、肝臓は、胃や腸で分解・吸収された栄養素を利用しやすい物質に変化させて貯蔵します。

 

そしてそれを、必要に応じて分解してエネルギーなどを作り出しています。

東洋医学的な意味での「肝」の働き

 

肝は、主な働きは、「気」の流れをコントロールすること。(気を身体中にめぐらせること)

 

そして、「血液」を貯えたり、血液の量や流れをコントロールすることだと考えられています。

 

文字通り肝は、血液循環の「肝(きも)」なのです。

 

そのため、肝が弱ってしまうと、血液が滞って固まりやすくなり、「瘀血(おけつ)」と呼ばれる状態になるといわれています。

 

瘀血とは、血液が汚れ、粘度が高まって流れにくくなっている状態のことで、いわゆる「血液がドロドロになった状態」といえます。

 

瘀血状態になると、栄養や酸素が全身に行きわたりづらくなります。

 

老廃物や疲労物質などのいわゆる毒素も排出しづらくなり、新陳代謝が低下します。

 

内臓や脳の働きも悪くなるため、さまざまな不調を引き起こす原因となってしまいます。

 

瘀血になってしまう原因は、食生活の乱れ、睡眠不足、運動不足などいろいろとありますが、特に関係が深いのが「ストレス」です。

 

肝は、ストレスに敏感に反応する場所としても知られています。

 

つまり、血液循環をコントロールしている肝がストレスによって弱り、瘀血状態になり、その瘀血状態がさまざまな症状を引き起こしていることが多いわけです。

 

ストレス遠隔ヒーリング

 

肝が弱ると現れやすい症状

 

東洋医学の概念に「血の道症」というものがあり、女性の病気は「血」と密接に関係していると考えられています。

 

血の道症とは、文字通り、血の問題によって引き起こされる症状のことで、具体的には、月経(生理)、妊娠、出産、産後、更年期など、女性ホルモンの変動によって現われる精神的な問題や身体的な症状の全般を指します。

 

例えば

 

・月経困難症(生理痛)

・PMS(月経前症候群)

・子宮筋腫

・子宮内膜症

・子宮腺筋症

・卵巣嚢腫

・チョコレート嚢腫など、子宮や卵巣の病気全般

・更年期障害

・自律神経失調症

・イライラ

・不安

・不眠

・高血圧

・高脂血症

・冷え症などがあります。

 

肝臓の無料遠隔ヒーリング

東洋医学的な「腎」「肝」の概念と婦人科系の病気が密接に関係している理由

 

 

腎臓と肝臓についてご説明させていただきました。

 

東洋医学的な「腎」「肝」の概念と婦人科系の病気が密接に関係していることがおわかりいただけたかと思います。

 

西洋医学と東洋医学の臓器に対する考え方の違いに、驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。

 

両者の根本的な違いは、「身体の捉え方」にあります。

 

例えば、西洋医学は病気の患部を「悪者」とみなし、その「部分だけ」を徹底的に叩くことが多いですが、東洋医学では、「身体は有機的なつながりを持ったネットワーク」であるとみなし、病気の原因を「ネットワークの問題」として捉えます。

 

ネットワークヒーリング

 

つまり、何らかの理由で、ネットワークに情報伝達の不備が起こったことが病気を引き起こしていると考えるのです。(このような状況を、文学的に表現すると「気(情報)の流れが悪い」という言葉になります。)

 

西洋医学が身体を「部分」に分けて捉えるのに対して、東洋医学では、身体を「システム(系)」として捉えるわけですね。

 

「木を見て森を見ず」という言葉で例えるなら、東洋医学は身体を「森」として見ているといえるかもしれません。

 

そして、身体をシステム(系)として捉えた時に、「腎」「肝」と「子宮」「卵巣」をつなぐネットワークは、かなり太いパイプでつながっていると東洋医学では考えます。

 

「太いパイプでつながってるってどういうこと?」という感じだと思うので、頑張ってこのニュアンスをお伝えしたいと思います。

 

例えば、「観光業」という大きなネットワークがあります。

 

その中には、旅行代理店、宿泊業、飲食業、運輸業(航空会社、バス会社・タクシー会社等)、製造業(名産品、お土産製造等)、娯楽・レジャー産業などが入っていて、それぞれが太いパイプでつながっています。

 

太いパイプでつながっている相手とは、お互いに与え合う影響力が特に大きくなります。

 

これは、ざっくり言えば、太いパイプでつながっている相手が儲かれば、自分たちも儲かるし、相手がダメなら、自分たちもダメになるというある意味「一蓮托生」の関係といえます。

 

観光業界全体が元気な時は、そこに所属している業種も当然元気になりますし、逆も然りです。(実際、コロナウィルスの問題で、観光業全体が大変なことになってしまいましたよね・・)

 

で、話を戻しますが、要はこの例え話と同じような感じで、臓器の世界にも、特に関係が深く「一蓮托生」状態でつながっている臓器たちが存在しており、お気づきのように、ノラジカヒーリングでアプローチする「脳(視床下部・下垂体)」「腎」「肝」「子宮」「卵巣」などの臓器がまさにそれなのです。

 

話の流れを止めてしまって申し訳ないのですが・・
この先のお話は、ノラジカヒーリングの土台となっている「二人三脚ヒーリング・ベーシック」についての知識が無いと、おそらくわかりづらいかと思いますので、まだご覧になっていない方は、いったんそちらの記事をご覧いただいたほうが理解しやすいかもしれません。

ノラジカヒーリングのコンセプト

 

ノラジカヒーリングのコンセプト

 

ということで、臓器の世界にも、特に関係が深く「一蓮托生」状態でつながっている臓器たちが存在しているという話でした。

 

ですので東洋医学では、例えば子宮筋腫や卵巣嚢腫であれば、「患部を切除しておわり」という対症療法的な発想ではなく、「子宮や卵巣に問題が出たということは、それらの臓器とつながりが深いネットワークに問題があるのだろうから、そこを整えていこう」と考えるわけです。

 

ノラジカヒーリングのコンセプトも、お互いに関係が深く、太いパイプでつながっているネットワーク全体を活性化させることです。

 

西洋医学的な対症療法に慣れてしまうと、どうしても患部に執着してしまうものですが、それだと「木を見て森を見ずの状態」になってしまい、ネットワークの不備を改善することは困難です・・

では、どうすればネットワークの情報伝達の不備を正常化できるのか?

 

私が最も大切だと考えているのは、それぞれの臓器の機能をできるだけ丁寧に、万遍なく高めていくことです。

 

病気になってしまった臓器や、弱ってしまった臓器(木)だけではなく、それらの臓器を含むネットワーク(森)全体を元気にするイメージです。

 

具体的には、脳(視床下部・下垂体)、卵巣、腎臓、肝臓のヒーリングを、「1週間ごとにローテーション」していきます。

 

 

例えば、今週の水曜日に、脳(視床下部・下垂体)をヒーリングしたとしたら、次の週は卵巣のヒーリング、次は腎臓、次は肝臓・・といった具合に、毎週ヒーリングする臓器を変えつつローテーションしていくことで、丁寧に万遍なく、ネットワーク全体の元気を取り戻していくわけです。

 

もちろん、ヒーリングする臓器ごとに、手当ての型も変えていきますので、4パターンの型をローテーションしていくことになります。

 

どうですか、なかなか面白そうじゃないですか(笑)

 

二人三脚ヒーリングの一番の特徴である「施術者と参加者が協力してヒーリングを生み出す」という試み自体、おそらくこれまでに無い新しい種類の遠隔ヒーリングだと思うのですが、ノラジカ・ヒーリングは、さらに一歩踏み込んだ次元の試みになるのではないかと、個人的にはとてもワクワクしております。

 

ノラジカヒーリングの受け方・手当ての4つの型について

 

 

ノラジカヒーリングは、毎週水曜日の23時から、約15分間行います。

 

できるだけリラックスして受けていただきたいので、可能であれば布団かベッドに入って、そのまま寝れる状態でお受けいただくことをおすすめします。

 

それが難しければ、リラックスできるソファーや椅子で受けてもかまいません。

(仮に、お仕事や家事などで、リラックスできる状態を取れなかったとしても大丈夫です。それでも「遠隔気功」によるヒーリング効果はある程度出ますので。)

 

そして、手当ての4つの型の選び方ですが、これはヒーリング当日、メールでお知らせさせていただきます。

 

「今日は卵巣の型をやります」とか「今日は腎臓の型をやります」という感じで、手を当てる場所をメールでお知らせさせていただきますので、当日のメールはできるだけご覧いただくようお願いします。(メールが届かない場合は、迷惑フォルダをご確認ください)

 

※迷惑フォルダも確認したのに、なぜか当日のお知らせメールが届かない場合

 

メール配信ソフトのトラブルやサーバーの問題で、たまに「メールがうまく送信できない」時があります。

 

「あれ、今日メール来てないな」という場合もあるかもしれませんが、仮にお知らせメールが届かなくても、通常どおりヒーリングを行いますので、以下の日程表をご確認いただきご準備いただければと思います。

ヒーリングの日程表

 

ノラジカヒーリング・手当てする臓器の日程表

 

本当は・・
4つの型の中から、直感的にご自分で手当てする場所を決めてもらっても全然かまわないのですが・・

 

それだと、自分の中で「ここが悪い」と思い込んでいる特定の臓器ばかりに偏り過ぎて、ネットワーク全体を活性化させるという「ノラジカヒーリング」の趣旨から離れてしまう可能性があるかなと思いまして。

 

とりあえず慣れるまでは、こちらの指示どおりにやっていただいたほうが効果が出やすいのではないかと考えました。

 

とはいえ、絶対に指示どおりにやらなければならないわけではありませんから、「なんとなく今日はこっちに手を当てたほうがいい気がする」と感じた時には、是非、その直感を信じてあげてください!

4種類の遠隔ヒーリング

 

手当てする場所・4つの型

 

①脳(視床下部・下垂体)を活性化させる手当ての型

 

まずは盆の窪(ぼんのくぼ)を探します。

 

盆の窪は、うなじの中央のくぼんだところです。

 

首の後ろにある頸椎を上に向かってたどっていくと、突き当たる場所です。

 

 

このポイントを、どちらかの手の「人差し指・中指」

 

もしくは「人差し指・中指・薬指」などで触れます。

 

力まず自然に触れられるなら、どの指を使って、どんな風に触れても自由です。

 

〇手の当て方・参考画像

 

さて、次は「もう片方の手」をどこに置くかですが、以下に「候補を3つ」挙げますので、どこを手当てするかは、その時の気分であなた自身が決めてください。

 

候補①子宮

婦人病でお悩みの方であれば、「子宮」を手当てしてあげるのがおすすめです。

 

子宮をヒーリングしてあげれば、すぐ近くにある卵巣にも、その効果が波及します。

 

※子宮付近は、さまざまな経絡(気が流れる道)が通っており、東洋医学的には重要な場所だと考えられているので、「子宮を持たない男性」や、手術で「子宮を摘出した方」などにもおすすめです。

 

候補②肝臓

肝臓の位置、手当てのやり方は後ほど画像でご説明します。

 

 

候補③左右にある腎臓のどちらか

腎臓の位置、手当てのやり方は後ほど画像でご説明します。

※肩や肩甲骨がこっていると、背中側に腕を回して、直接腎臓に手を当てることが困難な場合があります。
そんな方のために、より簡単な方法を2つ提案しておりますので、好きな方法をお選びいただければと思います。

 

 

〇まとめ

脳(視床下部・下垂体)を活性化させる手当ての型⇒「ぼんのくぼ」と「あなたの好きな場所」

 

②卵巣を活性化させる手当ての型(男性にもおすすめ)

 

※卵巣がある場所は、太い血管やリンパ、神経が通っていたり、さまざまな経絡(気が流れる道)が通っている重要な場所です。

 

ですので「男性」や、手術で「卵巣を摘出した方」などにも、是非おすすめしたい型です。

 

 

それではまず、卵巣の位置を確認してみましょう。

 

 

 

 

〇手の当て方・参考画像

 

 

シンプルにこんな感じで手を当ててみましょう。

 

③腎臓を活性化させる手当ての型

 

腎臓は左右に1つずつあります。

 

そら豆のような形で、重さは約150gくらい。だいたい「大人の握りこぶしくらいの大きさ」と言われています。

 

腎臓の位置を探すためには、まずは「ウエストの一番細いところの高さ」を基準にして、ちょうどそのライン上の背骨の両側です。

 

 

こちら↑の画像でも、ウエストがくびれているところの内側に、腎臓があるのがわかるかと思います。

 

〇手の当て方・参考画像

 

 

可能であれば、腎臓に直接手を当てられる上の図の方法がおすすめなのですが、ある程度、腕や肩がやわらかい方でないと難しいかもしれません。
(実際、数人の方から「腕や肩が痛くてできなかった・・」「手が届かなかった・・」というコメントをいただきました。)

 

ですので、物理的に↑の方法が難しいと感じた方は、代替案として以下に示す2つの方法を試してみてください。

 

〇腎臓の手の当て方・代替案①脇腹に手を当てる

 

 

 

背中側に手を回すことが難しい場合でも、脇腹であれば問題なく手当てできる方もいるかと思います。(ウエストの一番細いところの高さを基準にしてください)

 

 

横から見ると↓こんな感じになります。

 

ヒューマン・アナトミー・アトラス2021から引用

 

ただ、デスクワークなどで肩回りの筋肉が固くなってしまっている方がとても多いので、「脇腹に手を当てるのもちょっと辛い・・」というケースも少なくないかと思います。

 

その場合は、↓の参考画像のように、お腹側から腎臓にアプローチしていきましょう。

 

〇腎臓の手の当て方・代替案②お腹側から手を当てる

 

ヒューマン・アナトミー・アトラス2021から引用

 

お腹側からであれば、どんな方でも問題なく手当てができるはずですので試してみてください。
(これも、ウエストの一番細いところの高さを基準にして、そこから手を当てる場所を探っていきます。↑の解剖図も参考にしてみてください)

 

ただ、お腹側からですと、どうしても腎臓との距離が遠くなってしまいますので、ヒーリングの前に、一度、背中側の腎臓周辺を手でさすってあげながら、「これからヒーリングするね」といった感じで、腎臓を擬人化して対話してあげる※ことをおすすめします。
(※「臓器の擬人化」に関しては後ほど詳しく説明します)

 

一度でも腎臓を強く意識してあげれば、その後、お腹側に手を置き換えたとしても、その効果はしっかり腎臓に向かうと考えています。

 

ということで、背中側にある腎臓は、物理的に手当てが難しい臓器ではありますが、ご自分に合った方法を選んでいただければと思います。

③肝臓を活性化させる手当ての型

 

肝臓は、右上腹部にある臓器です。

 

肝臓の上縁は、だいたい「乳首の高さ」くらいまであり、ほとんどの部分が肋骨の裏に隠れています。(肋骨に守られている)

 

 

成人男性では約1.0kg~1.5kg程の重さがあり、とにかく重くて大きい人体最大の臓器です。

 

とてもタフな臓器で、病気や生活習慣の問題などで機能が低下したとしても、症状が現れにくいため「沈黙の臓器」などと呼ばれています。

 

また、手術などで肝臓の一部を摘出したとしても、元の大きさに戻る再生能力が強いこともよく知られています。(それだけ重要ということですね)

 

〇手の当て方・参考画像

 

 

指は↓の画像のように、重ねてもオッケー。力まずにリラックスできれば、どんな形でも大丈夫です。

 

 

横から見るとこんな感じになります。

 

 

↓の画像を見るとよくわかると思うのですが、肝臓は「大きくて相当厚みがある」ので、↑の参考画像のように、脇腹にも手を当ててあげると効果的です。

 


ヒューマン・アナトミー・アトラス2021から引用

 

 

ということで、「4つの型」について説明してきましたが、手を当てる場所や角度が多少ずれても問題ありませんし、ベットや布団で受ける場合の寝方(仰向け、横向き、うつ伏せ)も好きなようにしてもらって大丈夫です。

 

また、仮に所定の時間の前に寝てしまっていたり、仕事や家事、育児などで、「手当て」ができなかったとしても、ある程度、遠隔ヒーリングの効果は出ますので、「ゆる~く」気楽に受けてもらえればと思います。

 

ノラジカヒーリングの効果をさらに高める2つの方法

 

臓器を「擬人化」して対話する

 

ノラジカヒーリングは、ある意味、「臓器と対話する」ヒーリングとも言えます。

 

臓器は、日々健気に働いてくれていますが、意外と正確な位置さえよくわからない・・という方も少なくないと思うのですね。

 

こういった特殊なヒーリングに参加する機会でもないと、とても重要な働きをしてくれている臓器たちを、はっきり意識することなんてそうそう無いでしょうから、

 

ノラジカヒーリングに参加して、週に1回15分くらいは、健気な臓器たちを労わってあげる機会を作ってみてはどうでしょうか。
(現代人の内臓って、ストレスや食生活の問題などで、ものすごく疲労してることが多いですしね・・)

 

ノラジカヒーリングでは、臓器を「擬人化」して労わってあげることをおすすめしています。

 

例えば、肝臓の型の日であれば、肝臓に手を当てて、その手の下にその臓器があることをしっかりイメージしてあげます。

 

そして、「いつもありがとね。助かってるよ」みたいなことを心の中で唱えてあげれば完璧です。

 

ずっと語り続ける必要はありません。ヒーリングが始まる前か、始まってすぐにでも、一言か二言、語りかけてあげるだけで十分です。あとはリラックスしてヒーリングを受けてください。

 

臓器に意思があるかはわかりませんが、「レモンを想像すると唾液が出るように」人間の脳は臨場感の高いイメージに強く反応するものなのです。

 

擬人化は、臓器に対する臨場感をより高める効果がありますし、臓器に対する労わりの気持ちも高まる傾向があるのでとても合理的なのですね。

 

臓器と対話する無料遠隔ヒーリング

ヒーリングに瞑想の効果をプラスする

 

ご自分の身体に手を当てながら、ヒーリングを受けている時、意識を「呼吸」か「自分の身体の感覚※」に集中してみてください。

 

それだけで、ヒーリングに瞑想の効果がプラスされます。

 

※呼吸によって動くお腹や胸の感覚。身体の温かさ。身体の重さなど、「心地よく感じる対象」に意識を集中します。

 

詳しくはこちら↓の記事をご覧ください。

 

瞑想が続かない理由瞑想が続かない人へ。瞑想を習慣化させて効果を感じやすくするウラ技

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